飽きないウォーキングとは
1日20分のウォーキング
にこにこペースで20分
ウォーキングをする場合、歩くのでも、早足でも、駆け足でも、一日20分実行してみましょう。
にこにこと人と話しながらも心拍数が上がっている程度のペース
速度は個人差がありますが、まずは「にこにこペース」からスタート。
にこにこペースとは、にこにこと人と話しながらできて、しかも心拍数は上がっている程度の状態です。
体力がついてくると、同じ20分でも距離が伸びてきます。こうなるとだんだん楽しくなってきますよ。
朝でも夜でも、できるときに
自分の気持ちを盛り上げよう
朝できれば一番ですが、夜でもかまいません。屋外でも、スポーツセンターでもどこでもOK。ファッションも自分なりのもので、楽しさを演出してみましょう。ついでにやせたい人はサウナスーツ、おしゃれに決めたいならブランドもののスポーツウェアなど、何でもいいのです。
自分なりのスタイルを探してみる
気持ちが盛り上がって、気分よく続けられるスタイルを探してみましょう。
雨が降ったら?
雨の日はお休みにしてもOK
なんといっても、「筋肉を動かして血のめぐりをよくする」ことが目的です。冬の冷たい雨などは、かえって体を冷やす危険もあるので、たまにはお休みしてもいいのです。気持ちのゆとりをもって、長く続けられるようにのんびりやりましょう。
カッパ着用でウォーキング
ウォーキングやジョギングが楽しくなっているならば、カッパを着て続けるのもよいでしょう。
終了後は体を温めて
まずはお風呂で汗を流すこと
汗をかいた後はお風呂かシャワーで汗を流しましょう。その後はカイロをペタリ。これで体が温まります。
ウォーキングを続けているうちに、温まる体へ変化
汗をかいたときは、上昇した体温を下げようとする力が働くので、一時的に体が冷えます。特に運動を始めてすぐの頃は、かえって体が冷える感じがしますが、運動を続けていけば温まる体に変わっていきます。